京王百草園「梅まつり」2016 開催
開花状況
3月第1週
今週で「つるし雛まつり」も終了、来週いっぱいで梅まつりも終わりとなります。開花が早かった分、随分と花びらを落とした木もありますが、遅咲きの梅がピークを迎えています。まだまだ見ごろは続いています。
2月第4週
「つるし雛まつり」が始まりました。開花速度は変わらず早く、3月6までの雛まつり期間はどの日に訪れても、見ごろでしょう。園内に棲むヒキガエルたちも半月ほど早く冬眠から目覚めたようです。
2月第3週
今週末から「つるし雛まつり」を開催が始まります。例年は、5分咲き程度で、おひな様が見守る中、次第に梅の花が日々境内を埋めていくのですが、今年は2週間ばかり梅が先行、早くも8分咲き。このままの天候が続くと、来週は満開、一番の見ごろを迎えてしまいそうです。
2月第2週
今週になって少しはゆっくりになるかと期待した開花スピードはあいかわらず"順調"を保ち、週末には限りなく6分咲きに近くなりそうです。天気予報では、4月末の暖かさになるそうで、2月末には満開という、かってない状況になるかもしれません。
2月第1週
例年は3分咲きになるか、どうか、といった時期なのですが、早くも5分咲き。今週末からの梅まつりは、最初から十分「観梅」ができます。その分、早く終わってしまうのではと少し心配になります。
梅の名所、京王百草園では2月6日(土)から3月13日(日)まで、「梅まつり」が開催されます。
今年は少し例年とは開花に状況が違っているようです。
1月の中旬から、10日ほど早いペースで咲き始めています。
早咲、中咲き、遅咲きの順番も微妙に変化が生じています。
2月6日(土)の梅まつり開始日から十分に楽しめそうです。
恒例となった咲き乱れる梅と競演する「つるし雛まつり」は、雛祭りをはさんだ2月20日から3月6日まで開催されます。
さらに、各週末に行われる楽しいイベントも楽しみです。
山形県と石川県からのアンテナショップもやってきます。
京王百草園「梅まつり」
開催日時 | 2月6日(土)~3月13日(日) |
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つるし雛まつり | 2月20日(土)~3月6日(日)
つるし雛と梅を巡る園内ツアー つるし雛制作者よる説明会 つるし雛まつり期間限定サービス。 |
梅まつり催し物 | 梅まつりチラシ |
閉園日 | 通常水曜日ただし梅まつり期間中は無休 |
入園料 | 大人300円・小人100円 |
問合せ先 | 京王百草園 TEL042-591-3478 |
URL | http://www.keio-mogusaen.jp/ |
アクセス
・京王線百草園駅下車、徒歩10分
期間中の土休日には、一部の特急・準特急・急行電車が百草園駅に臨時停車します。
※天候等により臨時停車を中止する場合があります。
・高幡不動駅、聖蹟桜ヶ丘駅よりタクシー10分
・高幡不動駅、桜ヶ丘駅より日野市内ミニバス「三沢台路線(W)」利用も便利です。
七生緑小学校下車下車、徒歩10分
※駐車場はありません。ご来園の際は電車をご利用ください。
※ペットを連れての入園はできません。