パネル展「たきびの詩人 巽聖歌」開催

パネル展「たきびの詩人 巽聖歌」開催
1962年愛犬と

「かきねのかきねのまがりかど・・・」。
JR豊田駅の発車メロディーにも使われている、童謡「たきび」を作詞した詩人巽聖歌(たつみせいか)は、後半生を日野市旭が丘で過ごしました。
旭が丘中央公園には、「たきび」の歌詞碑も建てられ、毎年12月には地元旭が丘商工連合会による「たきび祭」も開催されています。
※残念ながら、今年は「たきび祭」は開催されません
この縁で、巽聖歌のふるさと、岩手県紫波町と日野市は姉妹都市になっています。
今回のパネル展では、詩人巽聖歌の生涯を15枚のパネルで紹介します。

パネル展「たきびの詩人 巽聖歌」

会 場 イオン多摩平の森 2F THREEPPY300 and Happy 前
☞☞☞イオン多摩平の森
日 程 11月2日(火)~11月30日(火)
時 間 10:00~21:00
主 催 日野市郷土資料館
問合せ 日野市郷土資料館
TEL:042-592-0981
mail:museum@city.hino.lg.jp
https://hino-museum.jp/
パネル展「たきびの詩人 巽聖歌」開催
巽聖歌直筆「たきび」色紙