『赤い鳥』100年記念〜たきびの詩人巽聖歌と『赤い鳥』〜開催中
巽聖歌
100年前の、大正7年(1918)6月文学者鈴木三重吉によって創刊された『赤い鳥』。
童謡「たきび」の作詩者として知られる巽聖歌(たつみせいか)は、『赤い鳥』に投稿した「水口」が絶賛されたことにより、童謡詩人として認められることになりました。
巽聖歌は昭和23年に日野に転居、旭が丘に居を構えました。そして、昭和48年68歳で亡くなるまでの後半生を日野市で過ごしています。
日野市郷土資料館では創刊100周年にちなみ、『赤い鳥』と巽聖歌の活動を紹介しています。
会場では『赤い鳥』復刻版196冊を手にとってご覧いただけます。
『赤い鳥』100年記念〜たきびの詩人巽聖歌と『赤い鳥』〜
会 期 | 4月21日(土)〜7月1日(日) 9:00〜17:00 (月曜日休館、4月30日開館5月1日休館) |
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入場料 | 無料 |
会 場 | 日野市郷土資料館 |
アクセス | 京王線高幡不動駅より徒歩20分 多摩モノレール程久保駅より徒歩7分 バス 高幡不動駅1番のりば高幡台団地下車徒歩5分 |
問合せ | 日野市郷土資料館 日野市程久保550番地 TEL:042-592-0981 e-mail :museum@hino-museum.jp 日野市郷土資料館 |