2009年、京王百草園「梅まつり」開催
2月7日(土)から京王百草園では「梅まつり」が開催されます。
多摩丘陵にひっそりと趣きある日本庭園が四季おりおりの景観を見せてくれている京王百草園。
百草園といえば「梅」の名所として知られています。
これから園内は春の香りに包まれて行きます。
京王百草園「梅まつり」
梅まつり期間中にはさまざまな催しが行われます。
開催日時 | 2月7日(土)~3月15日(日) |
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閉園日 | 通常水曜日ただし梅まつり期間中は無休 |
入園料 | 大人300円・小人100円 |
問合せ先 | 京王百草園 |
URL | http://www.keio-mogusaen.jp/ |
京王百草園には駐車場はありません。電車をご利用ください。
期間中の土休日には、一部の準特急・急行電車が百草園駅に臨時停車します。
上り : 百草園駅 10:33~15:33
下り : 百草園駅 10:39~15:39
※天候等により臨時停車を中止する場合があります。
京王百草園 梅 開花情報
開花の様子を順次お知らせしていきます。
3月5日
3月2日の様子
梅はまだ楽しめます!
2月19日に満開宣言が出た後、そのままの暖かさが続くとどうなる事かと心配していたら、寒さが戻り、しかも、雪まで降り、ここでちょっと小休止した状態の梅。
これで観梅を楽しめる期間も伸びたのはいいのですが、今度は晴れの日が少なくなってしまったという、新たな心配も。
早咲きの梅はもう、花を落として葉を出す準備を始めています。今週末から来週半ばにかけて、遅咲きの梅も咲きそろい、いよいよクライマックスを迎えます。
2月19日
百草園から満開のお知らせが出ました。今週末はたくさんの人出が予想されます。駐車場がありませんのでお気をつけてお出かけ下さい。
2月18日
ご覧の通りもう完全に見ごろを迎えました。でも、遅咲きの梅は咲き出したばかり、まだまだ楽しめます。
2月11日
花を付けていない木の方が少なくなってしまいました。遅咲きのマンゲツシダレも咲き出しています。早咲きのレンギョウはもうピークを過ぎてしまいました。
今週末も暖かくなるとの天気予報です。もしかすると、3月初旬には見ごろが過ぎてしまうかもしれません。お早目のお出かけをお勧めします。
2月3日
開花が遅かった福寿草はまだこれからだというのに、
いつもは2月中旬過ぎに咲き始める樹齢300年ともいわれている古木、寿昌院手植の白梅も咲き出して、
入口からの階段もいい感じになりだし、一昨年の開花の遅かった年は、2月中旬にやっと見られるようになったことがうそのようで、
でもまだ、梅に先立つロウバイも咲いており、このように梅とロウバイが同時に見られることは珍しく、只今、梅は全体では3~4分咲きというとこと。もはや今年の開花の早さは止められそうにもありません。2月7日からはいよいよ「梅まつり」。これから2月いっぱいが見ごろのピークになりそうです。
1月26日
ロウバイは満開、今年、梅の開花は2~3週間ほど早まっているようで、1、2分咲きの状態です。
1、2分咲きの状態です。" />
1月16日
1月はロウバイと福寿草の黄色い花がみごろなのですが、今年の梅は例年よりずいぶんと開花が早く、1月中旬には早咲きの「 八重寒紅」もだいぶ花を付けています。