新選組のふるさと歴史館企画展描かれた新選組Ⅶ「描かれてきた新選組と描かれがちな新選組」開催

緊急事態宣言中の休館について
新選組のふるさと歴史館、日野宿本陣、日野宿交流館は6月1日より開館中

2014年から始まった、「描かれた新選組」シリーズの第7弾です。
昨年のの企画展は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大防止のため、ふるさと歴史館が6月1日まで休館措置となり、短縮された企画展」。
今年は、予定通り、4月から6月までの開催となります。
今回企画展は「描かれてきた新選組と描かれがちな新選組」。
新選組を題材にした創作物が作られたのは100年前、そして、現在も漫画や映画などで「新選組」が創作されています。
そういった作品によって、作られた新たな「新選組のイメージ」や「事実」が定着してしまっていることも、新選組を取り巻く歴史の事実として記録されなければなりません。
これまでの創作物の歴史を振り返れながら、「描がかれがち」な姿を、新選組や幕末の実際と対比検証する企画展です。

描かれた新選組Ⅶ「描かれてきた新選組と描かれがちな新選組」

開催期間の変更、短縮の可能性があります。ご来館の際は HPなどで開館状況の確認をお願いします

チラシ表（pdf）⇧

チラシ裏（pdf）⇧

ウイルス感染症防止へお願い

新選組のふるさと歴史館では新型コロナウイルス感染症防止のため、下記の対応を行います。
ご理解とご協力をお願いします。