春迎えは里山からのごちそうで
首都大学東京の学生さんたちもおもち付き
この田んぼで作ったお米です
百草の倉沢で農業体験ができる石坂ファームハウス。
ここの米作り講座の最終回として、もちつき大会が開かれました。
先週降った雪がまだ周辺には残る中、自分たちで田植えから収穫まで世話したお米。
そのお米が真っ白なおもちになりました。
もちつきをするのも、自分たちで。
もちろん、食べるのも。
半年以上かかったやっとの、食事になりました。
たっぷりの野菜が入ったお汁。
この野菜もここの畑で穫れたもの。
七草粥もグツグツと大鍋いっぱいに用意されています。
もちを蒸すのも、汁やお粥を煮るのもみんな周りの林からの薪や木の枝。
田んぼでは、今度、2月11日に、たき火の会が行われます。