見学会「中央線を支えて一世紀~甲武鉄道の赤レンガ構造物をさぐる」

日野煉瓦多摩川鉄橋の橋脚" />
 「近代化遺産全国一斉公開2007」参加事業の一環として、見学会「中央線を支えて一世紀~甲武鉄道の赤レンガ構造物をさぐる」が行われます。
 明治22年に開通した甲武鉄道(現JR中央線)立川~八王子間の建設に際しては日野市内で製造された通称「日野煉瓦」が使われました。
 「日野煉瓦」は多摩川鉄橋などに使われ、現在も中央線の運行を支えています。
 この行事では、多摩川鉄橋をはじめとする今も残る「日野煉瓦」や赤レンガの構造物を巡ります。

 

「中央線を支えて一世紀~甲武鉄道の赤レンガ構造物をさぐる」
実施日 平成19年10月20日(土)
集合場所 日野駅東側広場集合
時間 13:30~16:30
募集人数 先着30人
※歩きやすい服装で参加ください
参加費 無料
コース 日野駅~立川駅 約5キロ
申込み
問合せ
10月19日(金)までに電話で
日野市役所文化スポーツ課へ
Tel.042-585-1111(代)