7月29日更新 夏、秋、日野市での催しについて

日野市でも新型コロナウィルス感染症対策を受け、予定されていた催しに多くの影響が出ています。
3月には「ひのよさこい祭り」、「スプリングフェスタin日野」、4月は「さくらの集い」、「高幡不動尊国宝まつり」、5月の「ひの新選組まつり」、6月は「高幡不動尊あじさいまつり」、そしてこれから先、夏から秋にかけて変更、中止が決まった催しをお知らせします。

第36回高幡参道七夕まつり(高幡不動参道会主催) <br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >6月下旬から高幡不動参道には七夕飾りが並び、7月の第一土曜日には、よさこいや地元の子供たちも参加するまつりが開かれています。夏、秋、日野市での催しについて

7月
8月
第5回浅川アユまつり<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >多摩川と浅川が流れる日野市。下水道が整い、例年たくさんの天然鮎が遡上するようになりました。浅川のふれあい橋では、川に親しみ、未来につなげる催しが多摩川漁協が中心となって、毎年開かれています。今年は東京オリンピック開催のため9月に予定されていましたが、結局、中止となりました。夏、秋、日野市での催しについて
第24回ひのアートフェスティバル<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >会場となる「仲田の森蚕糸公園」は元農林省蚕糸試験場日野桑園の跡地。桑園当時からの大木や、閉園となった後に実生で育った木々が覆い、園内には多摩川から引かれた水路もあり、別天地。ひのアートフェスティバルはまだ公園整備もされておらず、廃屋も残り、鬱蒼とした時期から続けられています。<br/ ><br/ > 夏、秋、日野市での催しについて
新選組夏まつり(日野新選組同好会主催)<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >新選組夏まつりの代わりとして8月16日に「オンライン講演会」と8月29日に「オンライン殺陣教室」が開催されます。<br/ ><br/ > 夏、秋、日野市での催しについて
9月
豊田若宮神社例大祭 <br/ ><br/ >奉納子ども相撲大会と神輿渡御は中止<br/ ><br/ >豊田の鎮守若宮神社では例大祭に合わせて、奉納子ども相撲大会が開催されます。歴史はもうすぐ半世紀、当時の子どもが今は親となって大会を支え、それもあって、地区同士の対抗戦は毎年白熱した闘いになります。観客を巻き込んで、その中には笑いあり、涙もあり。<br/ ><br/ >例祭は関係者で挙行<br/ ><br/ >豊田若宮神社ではオリジナル「アマビエ」と「ヨゲンノトリ」御朱印を授与しています。<br/ ><br/ > 夏、秋、日野市での催しについて
日野市での催しについて

9月20日(日)八坂神社例大祭<br/ ><br/ >神輿渡御は中止<br/ ><br/ >八坂神社の神輿は年ごとに神社から、西方面、東方面と渡御の道順が変わります。今年は、東方面でした。東日本大震災の折にも渡御が中止となったので、元にもどったとも言えますが。神輿は明治初期に新造されたもので、いく度かの修理を経て今に受け継がれています。<br/ ><br/ >当日は関係者で例祭を挙行<br/ >9:30~15:00天然理心流奉納額公開<br/ >9:30~日野囃子保存会によるお囃子<br/ ><br/ >9/1〜9/30『まちかど写真館inひの・八坂の祭』展開催  <br/ >夏、秋、日野市での催しについて<br/ >
夏、秋、日野市での催しについて
日野みこしパレード<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >八坂神社例大祭神輿渡御の余韻が残る翌日には、「ひの神輿連」によるパレードが行われます。市内の神社や愛好会の神輿20基あまりが「通称いなげや通り」に集結し、練り歩きます。八坂神社の例大祭の合わせて例祭を行う神社も多く、今年は、それぞれの神社での地元で行う神輿渡御も自粛となりそうです。夏、秋、日野市での催しについて
10月
第50回高幡不動尊菊まつり<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >多摩地域最大の規模で、開催期間中には1200鉢あまりの菊花でと近隣市の菊愛好会の団体から出品される大菊、懸崖、盆栽、切花などの作品はどれも目を見張る出来映えです。競技花では内閣総理大臣賞を始めとする特別賞が授与されています。今年は区切りの第50回になるはずでした。日野市での催しについて
第15回平山季重まつり<br/ ><br/ >中止<br/ ><br/ >平山地区は源平合戦の一の谷の合戦の先陣争いなどで勇名を馳せた「平山武者所季重(すえしげ)」の出身地といわれています。現在でも平山季重のものと伝わる墓や記念碑、季重神社などの史跡が数多く残っており、こうした平山地区の歴史と文化に焦点を当て「平山季重まつり」を開催されています。 日野市での催しについて
11月
第54回日野市産業まつり<br/ ><br/ >中止<br/ >
日野市での催しについて<br/ >6月末には足場が外され「新たな」姿を目せています。<br/ ><br/ >会場の「仲田の森蚕糸公園」は旧農林省蚕糸試験場日野桑園の跡地。そこには、登録有形文化財に登録されている昭和初期に建てられた日野桑園第一蚕室が現存し、2年余り修復工事が最終段階を迎えています。今年の産業まつりで晴れてお披露目となる予定でした。<br/ ><br/ >
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第15回高幡もみじ灯路<br/ ><br/ >令和3年度へ延期<br/ ><br/ >「たかはたもみじ灯路」の日、「もみじまつり」が行われている高幡不動尊では、「萬燈会(まんどうえ)」が催され、五重塔とそれを囲む紅葉のライトアップは都内随一、夜空に浮かび上がります。高幡不動尊への参道を中心に、街灯などの照明が暗く落とされ、路上に飾られる3000個もの灯篭が、街を優しく照らし出します。<br/ ><br/ > 夏、秋、日野市での催しについて