完熟ブルーベリー摘みは、早起きで

夏休みに合わせるようににして、梅雨も明けてこれから夏本番、海へ山へ、いざ、というのはひと昔の話になってしまったようです。

近頃は、梅雨明けで、まずは身構えてしまうのはやってくる「猛暑」。

これから、本番を迎えるブルーベリー摘みにもその影響を被るようになっています。

名の通り「ブルーベリー摘み」を楽しんでもらう量り売り方法が取られてきました。

今もそれは変わりませんが、年を追うごとに「パック済み」や「贈答用パック」の希望も次第に増えてきたとのこと。

それには「暑さ」も影響しているようだ、とのことです。

新鮮完熟のブルーベリーは欲しいのだけれど、摘み取りで「人」も暑さで完熟してしまいそうだと。

「パック済み」を用意は、とても昼は無理。

夜明け前からの摘み取り作業終えると続いて摘み取り受付となって、当初ののんびりとした「ピクニック気分」での「ブルーベリー詰み」の風景は随分と変わりつつあるようです。

早朝から営業をしている園もあります。

ともかくも、ちょっと早めの時間にお出かけなられることをお勧めします。