洋画家 小島善太郎を学ぶ~善太郎の魅力と梅の百草画荘を訪ねて~参加者募集
日野の春は百草から。
50種類500本の梅が百草園近くにアトリエ「百草画荘」を構えていた洋画家小島善太郎。
そのアトリエは現在所蔵している作品が制作されたアトリエで鑑賞できる「日野市立小島善太郎記念館」となっています。
日野中央公民館が主催するその生涯と絵に磨かれた善太郎の魂を学ぶ講座と見学会が2回にわたって開催されます。
ちょうど開催は梅の時期。
京王百草園では恒例「梅まつり」期間中、2月16日(金)から2月28日(水)に、境内にある松連庵において小島善太郎絵画展も初開催されます。
百草園にも良く訪れ梅林の作品を数多く描いた小島善太郎。
作品はもちろん、作品を生んだ地も合わせてお楽しみください。
洋画家 小島善太郎を学ぶ~善太郎の魅力と梅の百草画荘を訪ねて~
日野市百草,百草園近くにアトリエ「百草画荘」を構え晩年を過ごした洋画家小島善太郎について、その生涯と絵に磨かれた小島善太郎の魂を学びます
日時・会場・内容 | (1)2月23日(金)14:00~16:00 会場:中央公民館講座室 講師:八王子市夢美術館 館長 川俣 高人 氏 内容:「善太郎の生涯とその魅力について」 (2)2月27日(火))14:00~16:00 講師:小島善太郎画伯次女(記念館館長)小島敦子氏 内容:記念館見学 善太郎作品解説他 |
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対象 | 市内在住・在学・在勤 |
定員 | (1)50名、(2)20名 |
費用 | 無料 |
申込方法 | 2月3日(土)9:00分から電話または中央公民館まで⇨中央公民館 |
小島善太郎の作品 | ・花を訪ねて(百草梅園) ・桃(一つの桃) |
問い合わせ | 中央公民館(TEL 042・581・7580) ※市文化スポーツ課との共催事業です。 |