ブルーベリー摘取り、千客万来

今年の天気不順、太陽は雲に隠れて、夏らしい日射しが待ち遠しい。
日射しを待っているのは野菜も果物もいっしょ。
そこで気になるのが、最盛期を迎えたブルーベリー。
この土日、様子をうかがいに行ってみました。

ブルーベリー摘取り、千客万来
じっくり完熟の実を選びます

ブルーベリー摘取り、千客万来
大粒を揃えました
ブルーベリー摘取り、千客万来
みんなで摘んで、みんなで食べます

ブルーベリー園のお話によると、「花付きが今年は良くて、実も数も多い」、それに「初夏の天候がまあまあだったので、このところの天気の割には、大きくなっている、後はカラッと陽が当たれば、甘さが増すんだけど」、とのこと。
天気予報によると今週は夏らしくなるようなので、まだまだこれからが、楽しみです。
開園以来、お客様が毎日いらっしゃり、近隣はもとより、23区からも多くのお客様が訪れてくれています。
その評判は「ジューシーで、遠くから来たかいがあった」。
近くの方は、それはそれで、朝早くから開いている園へ、涼しいうちのさんぽがてらにブルーベリー摘みをして、お洒落な朝食にいただくなんてこともできます。
ブルーベリー園にはしかめ面はありません。
子どもも親も、若い人もお年寄りも、そして、園主もブルーベリーでみんな完熟笑顔です。