豊田若宮神社、例大祭に合わせ、新オリジナル御朱印登場、懐かし写真展も開催

9月第一日曜日は豊田若宮神社の例大祭。
毎年、前日の土曜日には、奉納子供相撲大会が開催され、例大祭では神輿の渡御も行われています。
でも、今年は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響でこれらは中止となりました。

新オリジナル御朱印登場

「五穀豊穣御朱印」御朱印 初穂料500円

豊田若宮神社では、6月から絵本作家いけかつ　まいこさんが描いた「アマビエ」と「ヨゲンノトリ」の御朱印を授与しています。

この度、例大祭に合わせ描き下ろした「ヨゲンノトリ」も描かれた「五穀豊穣御朱印」の授与が、9月5日（土）祭りの宵宮の日、午前10時から始まります。
これに先立ち、9月1日からは、気軽に持ち歩けるカードサイズの「アマビエ」お守りの頒布も行われています。

和紙	ホログラム	金色
カードサイズ　83㎜× 58㎜　　ラミネート加工 初穂料各1000円

※遠方からのご要望も可能です。現金書留で御朱印代に郵送手数料￥300を添えて神社宛にお送りください。枚数制限はありません。

懐かし写真展

豊田若宮神社

今年の例大祭は関係者のみでの神事となりますが、9月5日（土）、6日（日）の両日、境内では若宮神社や半世紀前の豊田や建設中の多摩平団地などの写真が展示されます。
折しも、多摩平の森ふれあい館では、写真パネル展「豊田・多摩平の100年」。

そして、日野駅近くの八坂神社でもやはり、例大祭に合わせたまちかど写真館inひの　「八坂の祭り」も開催中です。

そう遠くはないですが、「ちょっと昔へ、小さなハシゴ旅」が楽しめます。