HUGTORATOPS」がオープン&「京王レールらんど」はリニューアル
6年前の3月13日にオープンした「京王あそびの森HUGHUG(ハグハグ)」。
多摩動物公園駅を中心としたエリア、都立多摩動物公園と「京王れーるらんど」に「京王あそびの森HUGHUG」が加わり、誕生した「キッズパークたまどう」に子どもたちは?大人も?ワクワク、ドキドキ。
今年、同じ3月13日、しかも大安の日、「京王れーるらんど」はリニューアル。
同時に「京王あそびの森HUGHUG」には都内で初となる屋外アスレチックHUGTORATOPS (ハグトラトプス)がオープンしました。
今回の「れーるらんど」のリニューアルで出現したのは、巨大な「プラレールタワージオラマ」と自分が電車になった気分になって挑める「アスれーるチック」。
線路をどこまでもつなげて遊べたり、京王電車のプラレールをデザインできちゃう「プラレールペイント工房」コーナーも誕生しました。
HUGTORATOPSオープンセレモニー
「レールらんど」は屋内なので変わりようが、入場しないとわかりませんが、「京王あそびの森HUGHUG」にドーンと登場した屋外アスレチック「HUGTORATOPS 」。
その名前は、HUGHUGに現れた恐竜をイメージするTORATOPSを合体させて公募によって名付けられました。
どうしても「目立つ」この恐竜くん、さしもの多摩動物公園でもおさまりきれなかったようです。
多摩動物公園駅のホームのすぐ隣り、ということで京王線電車の窓からも見上げる格好に。
「HUGTORATOPS 」よりちょっとだけ高いモノレールからは、一番上で遊ぶ人たちと手を振り合える距離になります。
いずれにしろ、今は多摩動物公園駅が最寄りの中央大学、明星大学、モノレール沿線の大学も春休み。
休みの間に出現した「HUGTORATOPS 」はこれから学生さんが戻ってくると、熱い視線を浴びそうです。
同時に…
この日、駅前広場にはセブンイレブンも新規オープンしました。