トマト
トマトが赤く熟すと、医者が青くなる?
「トマト屋さん始まった?」
「もう、旗が立ってたよ」
「あれっ、ちょと今年は早くない?」
毎年の美味しいお約束。早いところでは1月から、だいたいは3月から日野ではトマトの季節が始まります。
最初の最盛期は5月、「日野ファーストトマト」と名付けられた温室トマトが日野のあちこちで直売で手に入れることができます。
減反した田んぼを利用した温室で栽培。スーパーや八百屋さんのように粒ぞろいの美人さんもいれば、「おーい、だいじょうぶかぁー」と声をかけたくなるような個性派もいます。でも、トマトソースにするとこれがGOOD!、とさまざま。もちろん、みんな摘みたて。
それでも美味しいトマトを選ぶこつ、聞いてしまいました。「大人のこぶし位の大きさで、皮がプリプリしていて、すぐ、食べるなら、”トマト色”(なんだ?)のもの。2、3日の内なら”桃色トマト色”(ますます、なんだぁ?)」とのことです。
5月に買いそびれた方、7月になると、「桃太郎」が出番になります、お忘れなく。
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