「第2回ひのトマトフェス」開催

「第2回ひのトマトフェス」開催
−トマトが赤く熟すと、医者が青くなる?−
 「トマト屋さん始まった?」「もう、旗が立ってたよ」「あれっ、ちょと今年は早くない?」毎年の美味しいお約束。早いところでは1月から、だいたいは3月から日野ではトマトの季節が始まります。
減反した田んぼを利用した温室で栽培。スーパーや八百屋さんのように粒ぞろいの美人さんもいれば、「おーい、だいじょうぶかぁー」と声をかけたくなるような個性派もいます。でも、トマトソースにするとこれがGOOD!、とさまざま。もちろん、みんな摘みたて。
トマト農家の直売場は、開店前からおひいき筋のお客さんが並び、それではと予約をしようとしても、「お断り」されてしまう時も。
最初の最盛期は5月、「日野ファーストトマト」と名付けられた温室トマトが日野のあちこちで直売で手に入れることができます。
10年前くらいからは、「樽トマト」・・水耕栽培のトマトやプチトマト、カラフルなトマトとバラエティー豊かなトマトも栽培されており、市内のスーパーでも見かける機会も増えています。
直売場で、美味しいトマトを選ぶこつ、聞いてしまいました。
「大人のこぶし位の大きさで、皮がプリプリしていて、すぐ、食べるなら、"トマト色"(なんだ?)のもの。2、3日の内なら"桃色トマト色"(ますます、なんだぁ?)」とのことです。
本格的なシーズンが始まった日野のトマト、豊田駅南口で'「第2回ひのトマトフェス」開催されます。

日 時 4月23日(日)11:00~15:00
会 場 JR豊田駅南口

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チラシ裏(pdf)⇧