7月です。夏です。ブルーベリーも順調です。
7月になると、この観光協会のサイトでにわかにアクセス数が増えるのが「ブルーベリー」について、そう、下旬になると、「ブルーベリー摘み取り農園」が一斉に開園するのです。
そこで、ちょっとブルーベリーの様子をご紹介
今年のブルーベリー、春の訪れが早かったせいか花の開花も早く、その後の気候がずんずん進んだら大分早めの収穫時になるのではと、眺めていましたが、そこは、自然はうまく帳尻を合わせるもので、例年通りの出来具合ということです。
また、このところの梅雨だというのにたいした雨も降らない天候は、もともと荒れ地に育つブルーベリーにとっては好都合のようで、早くも早生の品種はすっかりと色づき実を太らせています。
日野市のブルーベリーの栽培面積は現在では、3.3ha。生産者17名でブルーベリー組合員を作り、品質の向上に努めており、年々、評判も上がっています。
ブルーベリーを原料にしたビール「ブルーベリーエール」やシャーベットも人気です。
今年の夏は、(も?)、日野のブルーベリー、お楽しみを。