土方歳三生誕180周年特別ウォーク 参加者簿龍
ひの新選組まつりの余韻も残る、平成27年5月16日(土)、国立観光まちづくり協会と日野新選組ガイドの会のガイドがご案内する幕末歴史散歩が開催されます。
第2回となる今回は、国立市谷保から多摩川を渡り、土方歳三が生まれた石田を目指します。谷保は武蔵野台地が多摩川の低地へと下る場所に位置し、「野暮」の語源とも言われている谷保天満宮が鎮座しています。江戸時代、谷保村の名主を務めていた本田家と土方家は姻戚関係にあり、歳三が若き日、兄大作と共に書を習いに行っています。
近藤勇もたびたび訪れており、現在も使われている本田家屋敷は国登録文化財に指定されており、その周辺には当時の気配がまだ濃く残っています。
谷保から石田大橋を渡って石田へ。生家である土方歳三資料館(2022/12~長期休館中)で和泉守兼定の刀身を見学し、「水の郷日野」を代表するふれあい橋と向島用水親水路を見学、土方歳三の墓所がある石田寺へと向かいます。
「幕末歴史散歩〜土方歳三生誕180周年特別ウォーク〜」
日野新選組ガイドの会と国立市観光まちづくり協会のガイドがご案内!
開催日 | 平成27年5月16日(土)、小雨決行 |
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募集人数 | 先着40名(中学生以上) |
集合場所 | JR南武線谷保駅 |
集合時間 | 9:45 |
解散場所 | 多摩モノレール万願寺駅 |
解散時間 | 15:30ころ |
費 用 | 2200円(見学代、弁当代、保険代、ガイド代他) ※当日受付でお支払いください ※昼食代を含みます(国立市「城山さとのいえ」にてお弁当を用意) |
当日持参品 | 飲み物、雨具 歩きやすい靴や服装でご参加下さい。 |
申込み締め切り | 5月9日(土) |
問合せ・ 参加申し込み先 | 国立市観光まちづくり協会へFAXかe-mailにて、お名前、住所、電話番号、FAXなど明記の上お申し込みください。 国立市観光まちづくり協会 〒186-0004 東京都国立市中1-17-26振興ビル204 TEL042-574-1199 FAX: 042-574-1351 info@kunimachi.jp |
コース | JR南武線谷保駅―本田家住宅(国登録文化財)-谷保天満宮(特別講義を予定)・梅林・宝物殿―城山さとのいえ(昼食)-石田大橋―土方歳三資料館(2022/12~長期休館中)―ふれあい橋―向島用水路―新井橋―石田寺―多摩モノレール万願寺駅 |