日野市観光案内所で「甲州街道御宿場印めぐり」の「御宿場印」販売開始

江戸時代になる前、現在の日野市周辺は北条氏の支配にありました。
その時代の終わりの頃、日野では用水や道が整備され、現在の甲州街道の原型もできたと言われています。
江戸時代になると江戸を中心として道路網が整備されたのが五街道。
その一つである、甲州街道は日本橋から武蔵、相模、甲州を抜け、信州下諏訪で中山道に合流しています。
甲州街道の江戸から5番目となる日野宿。
5月2日から、この甲州街道の宿場町に照準を合わせた、「甲州街道御宿場印めぐり」が始まり、日野市観光案内所(日野宿交流館内)で「日野宿場印」が販売開始です。


甲州街道御宿場印めぐり(PDF)⇧

日野宿交流館で「甲州街道御宿場印めぐり」の「御宿場印」販売開始

御宿場印 1枚300円(税込)
御宿場印帳 3000円(税込)
ガイドブック
新版街道を歩く甲州街道
1980円(税込)