企画展「戊辰戦争150年 幕末の銃砲」開催
平成30年(2018年)は戊辰戦争から150年。
嘉永6年(1853年)の黒船来航から、明治2年(1869年)の戊辰戦争終結まで15年。
この短期間で日本は欧米列強の脅威に対抗するため、急速に近代化しました。
この時期輸入された洋式銃砲や戦術理論の変遷をたどると、こうした幕末や戊辰戦争期の近代化やも見えてきます。
この企画展では、早くから鉄砲や大砲を導入していた新選組や、幕末期の日野に存在し、鉄砲も用いていた農兵隊である「日野宿農兵隊」などについてもみていきます。
企画展「戊辰戦争150年 幕末の銃砲」
開催期間 | 平成30年10月20日(土)~12月24日(月・祝) ※休館日月曜日(12月24日(月祝)は開館) |
開館時間 | 9:30〜17:00(最終入館16:30) |
入館料 | 入館料大人200円、小中学生50円は必要 |
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体験入門 天然理心流
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開催日時 | 7月28日(土)・8月25日(土) 10:00〜12:00 |
展示構成 |
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交通 | JR日野駅より徒歩15分 JR日野駅、京王線高幡不動駅より京王バス「日02」系統 日野七小入口下車徒歩5分 車利用の際は日野市役所駐車場をご利用下さい。 |
お問合せ | 日野市立新選組のふるさと歴史館 〒191-0016 東京都日野市神明4-16-1 TEL: 042-583-5100 公式サイト shinsenr@city.hino.lg.jp |