ドラマ「14才の母」、オープニングは「ふれあい橋」
10月11日(水)から始まった 日本テレビ水曜ドラマ「14才の母」。
そのオープニングシーンを観ていたら、これどこかで見かけような?
9月の下旬、高幡不動のふれあい橋を通りかかった時、ロケしていたあのシーンだ。
日野市では映画やテレビドラマの撮影を誘致しているフィルムコミッション『NPO映像支援隊』が活動しており、よくロケが行われています。
ですから、住人は「また、何かのロケ撮影をやってるな」くらいで、先を急ぐ人は、横目でちらりと様子を伺うくらい。「邪魔しないで、観る」コツを身に付けている節もあります。
「14才の母」も、下校する小学生は「ふれあい橋」を通るは、浅川では釣りをしている人も居るは、と、普段と変わらぬ風景の中で撮影が進んでいました。
この「ふれあい橋」近辺では、昨年は「エンジン」の撮影も行われています。
「14才の母」は普通の家庭に生まれ、普通に育ち、有名私立中学校に通う少女が普通に恋をし、14歳で母親になることを決めた成長の物語。
同級生達より早く大人になった少女の体内に新しい命が宿り、その命が誕生するまでを時に優しく、時に厳しく、2006年という今の世の中の現実に即した目線で描いてゆくドラマです。
日本テレビ水曜ドラマ「14才の母」放送予定
10月11日(水)から全10回 22時〜22時56分
主 演 志田未来 田中美佐子 ほか
脚 本 井上由美子
NPO法人 日野映像支援隊
〒191-0031 東京都日野市高幡1024
Tel:042-593-5315
FAX:042-593-5301