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昼は紅葉は、夜は「デジタル掛軸」、京王百草園

コロナが流行る前あたりから、だんだんと秋の訪れが遅ってきたのは感じていたものの、今年は2週間は遅かったのではないでしょうか。この週末から12月が始まる今になって、日野の紅葉の名所、高幡不動尊そして京王百草園では紅葉が見ご […]

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日野の眺め
神明台地

日野市役所がある神明台地の標高は約100m、台地下の低地との差は30mくらいです。 「神明」の地名は麓に神明社があることに由来しています。もともとは一面に畑が広がり、春一番が吹くと、舞い上がる土ぼこりが南風にのって多摩川 […]

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日野の眺め
ダイヤモンド富士を追え

ダイアモンド富士

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日野の眺め
多摩丘陵 その1

日野市の南につらなる多摩丘陵 多摩丘陵は北は高尾山のふもとから、町田市を経て横浜市港北区、そしてその先は三浦半島の手前まで続いている丘陵です。空からその形をみるとイルカに似ているので、イルカの丘なんて呼んでいる人たちもい […]

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日野の眺め
多摩丘陵 その2

緑と清流のまち 多摩地域がベッドタウンになる前は、百草園から平山城址公園、さらにはその先、八王子市の野猿峠あたりまでの多摩丘陵は都内からの絶好の日帰り行楽地でした。事実、北に遮るものがない丘陵の尾根からの眺めを目玉にした […]

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日野の眺め
多摩丘陵 その3

倉 沢 丘陵の高台にある百草園から南へ坂を下っていくと「倉沢」と呼ばれる地域があります。ここには丘陵の源風景が残されています。 倉沢とはその名の通り、小さな谷に流れている川の名前です。すでに川の上流部は端正な住宅地となっ […]

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日野の眺め
多摩モノレールからの眺め

気分はすっかり観覧車 2000年1月に開通した多摩モノレール。 狭山丘陵の麓から武蔵野台地を横切り、立川駅を過ぎると、徐々に標高を下げ、柴崎体育館駅を出ると眼の前に富士を中心とした山々のパノラマが開けます。 日野市に入っ […]

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日野の眺め
日野から見る秋富士

「秋は、夕暮れ。夕日のさして 山の端 いと近うなりたるに、」とは「枕草子」。秋になって、空気が乾燥し始めると、だんだんとくっきり見え始めるのが富士山。 朝、日ごとに雪の白さを増す富士山もいいけれど、夕暮れ時、特に、逆光で […]

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