ひののんフィクション プロジェクトプレゼンテーション開催
日野市民の森ふれあいホールが3月11日に開館します。
このホールの敷地はもともとは蚕糸試験場日野桑園の跡地。
30年に渡り、長らく使われることなく、自然と木が大きく育ちうっそうとした森になっていました。
そこは「自然体験広場」として、子供たちの冒険心を十分に満たしてくれていましたが、今回ホールの開館に伴って、「仲田公園」としての整備が始りました。
首都大学東京日野キャンパスシステムデザイン学科で学ぶ学生のみなさんが中心となって、一昨年からこの森を舞台に、アートプロジェクトを展開してきました。
それが「ひののんフィクション」。
今回のイベントはその、総括、総まとめ。
森が公園にかわる
公園をみんなでかえる
4組のアーティストと共に様々な視点から「公園」を捉え、
新しいみんなの公園を考えるプロジェクト。
公園をみんなでかえる
4組のアーティストと共に様々な視点から「公園」を捉え、
新しいみんなの公園を考えるプロジェクト。
ひののんフィクション プロジェクトプレゼンテーション
日時:3月4日(日) 10:00〜16:00(入場無料)
場所:仲田公園(自然体験広場)
参加アーティスト・作品
・Wah document・ 「工事迷路」
10:00〜16:00
・楠原竜也 ・「あたらしいせかいへ」
成果発表 11:30〜12:00 / 記録展示(桑ハウス内) 10:00〜16:00
・中山晴奈 ・「hino soup.」
hinosoup 10:00〜13:00 ※スープがなくなり次第終了致します。
・荒神明香 ・ 「ポンプチューブオーケストラ」
パフォーマンス 13:00〜 / 15:00〜