神社
飯綱権現社

昔は大展望が自慢でした。 所在地 日野市日野本町3丁目5−3 坂下地蔵堂の隣、一段高くなった所に飯綱権現社が祀られています。 明治21年、甲武鉄道が建設されるまでは日野駅から見える丘の上、百数十段の階段を上がった場所に鎮 […]

続きを読む
神社
大宮神社

創建年代はよく判っていません。現在は川崎街道からも見える鳥居から急な階段を上がった丘陵の中腹に社殿があります。 場 所 日野市落川1108 交 通 京王線百草園駅下車徒歩5分 祭 神 大国主神(おおくにぬしのみこと)天宇 […]

続きを読む
神社
北野神社

創建年代は詳しく判っていませんが、『新編武蔵国風土記稿』によれば、「平野紋弥家邸内に天神の社一宇あり、小祀にして九尺四方の上屋建つ」とあります。 場 所 日野市上田480 交 通 日野駅~高幡不動駅バス町屋バス停下車徒歩 […]

続きを読む
神社
熊野神社

創建の年代はよく判っていません。棟札に明和9年(1773)に再建とありますが、『新編武蔵風土記稿』には「永禄(1558~1570)のころ平山村と平村との間に、熊野堂山云あり」、と書かれており、そのころには熊野権現が祀られ […]

続きを読む
神社
神明社(神明さま)

元亀元年(1570)谷伊予という者が、伊勢神宮を勧請して、今の地に社を建て、享保20年(1735)伊予の子孫谷源六郎が、八坂神社の別当、普門寺に寄付しています。 場 所 日野市神明4-11-1 交 通 JR中央線日野駅下 […]

続きを読む
神社
神明社(栄町)

創立年代は明らかではありません。武蔵七党の中の西党の祖、日奉(ひまつり)宗頼の子孫がこの地に住み、そして神明社の裏山に砦を構えていたともいわれ、大和朝廷時代から天照大神(日神)信仰と関係が深いので、その一族や子孫が神明社 […]

続きを読む
神社
神明神社

創建の年代は判っていません。社前右の御神木の大けやきは目通り6.9mにもおよぶものです。 場 所 日野市落川649 交 通 京王線百草園駅下車徒歩5分 祭 神 大日靈貴尊(おおひるめむちのみこと) 例大祭 9月第3土曜・ […]

続きを読む
神社
石明神社

慶長2年(1597)に社殿を改築した棟札が最古のものであり、その後、にわたって行われたそれぞれの社殿改築の棟札があります。古くは堰大明神、または石明社または石大明神といわれていましたが、近代にいたって石明神社と改称され、 […]

続きを読む
神社
日枝神社

詳しいことは判っていませんが、徳川時代のはじめに川辺堀之内村設置にあたり、名主が村の安泰を願って京都の比叡山麓の日吉大神を勧請奉仕して社を建立したのだと伝えられています。 場 所 日野市川辺堀之内594 交 通 京王線南 […]

続きを読む
神社
日野宮神社(権現さま)

創立年代はよく判っていません。武蔵七党の中の西党の祖日奉宗頼が武蔵国の国司となり、その孫西内大夫宗忠が西党の始祖となって、その子孫が祖神を祀って日野官権現と称したといわれています。 場 所 日野市栄町2-27-19 交  […]

続きを読む