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風情の雪も度を越すと、ああ無情

京王百草園で梅まつりが始まったのは2月8日。

そしてこの日、東京は45年ぶりという大雪になってしまいました。


 




それではと、雪景色でもと楽しみに行こうかなどど、最初は悠長なことを思ってはいましたが、時間が経つにつれ本気モードに突入した雪は降り止むことなく、風も舞い、あの百草園までの急坂が眼に浮かび、断念。

翌、日曜日はスッキリと晴れ渡ったものの、道中の恐怖が先に立ち、様子を見にいけることになったのは、やっと3日後。

さすがに、坂は除雪され、恐ろしいこともなくたどり着いた園内は、まだ真っ白。

お隣の百草八幡神社では直径30㎝はあるうかという太いスダジイの枝がポッキリ。

「40㎝は積もった、吹きだまりでは有に50㎝は越えていたね。2日間雪かきだけしていたよ」、とその甲斐があってか、訪れていた観梅客のみなさんは、まだ黄色の花を付けているロウバイが映える「雪景色」を無理なく楽しまれている様子でした。

でも、この雪は開花に大きな影響があることは必死。

早咲はほぼ満開状態でしたが、雪で花がダメージ。

天気が回復しても、積もった雪で気温が思うようには上がらないはずで、中咲きの梅はここで少し足踏みとなるはずです。

と、知ったような話をしますが、自然は異な物、今回の大雪のように、何が起るかはわかりません。

そう言えば、「寒い、寒い、梅が咲かない」、と梅まつり初旬にぼやいていた所、急展開、アクセル全開だ開花を始め、あっと言う間に中咲き、遅咲きと乱れ咲き、「見たことがない、花景色」になったのはつい昨年のこと。

ともかくも、花に合わせて、こちらが出かけさせてもらうしか手はなさそうです。

 
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