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花に集う

日野は新選組まつりが終わり、やっと一息。


 







高幡不動尊も正月から、節分、地元では「今日はお不動さんだね」、と言っている毎月28日の縁日、春の桜、4月下旬からの国宝まつり、そして、やはり新選組まつりで、一休み。

6月1日から始る「あじさいまつり」までの、ちょっとの間、日毎濃くなっていく境内の緑に静けさが漂っています。

この頃、春から初夏への移り変わりは植物の変化で感じられるものです。

良く手入れされたお庭やちょっとした畑の片隅に植えられている花たちがそれぞれ、あるものは目立たず可憐に、これ見よがしに強烈な色彩を放っていたりと、落ち着いて見渡すと、今盛ん。

ひと雨ごとに背伸びをしていく緑をキャンパスに、一年に一度のショーを見せてくれます。

自宅の庭をみなさんに見ていただく「オープンガーデン」。

近隣のまちではおなじみとなっていますが、日野はのんびりしているというか、ちょっと歩けば「いいなぁー」と思えてしまう風景があるからなのか、少ないのですが、昨年あたりからポツポツと開かれるよになってきました。

その一つ、「内山ガーデン」が24日から限定3日間だけ公開されました。

昨年が始めての公開だった「内山ガーデン」。

40年あまり前に造成された分譲地の一画にあります。

このあたりの分譲地は、各敷地が広くとってあり、ゆったり。

大きく育った緑と、各々それなりに工夫が凝らしてある庭の中には思わず足を止めて見入ってしまうものもあります。

「内山ガーデン」はそれとは逆で、道路より一段高くなっているお庭は、生け垣に囲まれ様子を伺うことはできません。

でも一歩、入り込むと、毎日丹精込められた花々が、外界から区切られたステージでの優しく競演です。

ちょっと駅からも遠いし、外からも分かりにくい、でも時をおかずして、この日を待ちわびていた人たちが楽しみにいらっしゃっていました。

のんびりと、花の小径を散策。

ひとしきりの花談議。

穏やかな時が流れていた「オープンガーデン」でした。

来年もまた開かれるとのお話。

きっと、今年とは違う顔を見せてくれることでしょう。

そして、もう一ヶ所。

 

「都市緑化見本園」のバラ園

日野中央公園に隣接する「都市緑化見本園」では、バラが最盛期を迎えています。

このバラ園は、バラ愛好家の市民のみなさんが一年を通して手入れをされています。

年を追うごとに華やかさが増しています。

中には「何でここに、このバラが?」、と通がうなる品種も。

もちろん素人には、判りません。

でも、「すごい!」と、通りすがりでも引き込まれてしまうことは確かです。



 
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