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梅、まだ咲かず

例年なら、一月の初旬に花を付け始め、2月になると満開になる、「超早咲」の八重寒紅ですら、その様子は、まだ、咲き始め。

こんなですので、去年の今頃には、梅一色だった京王百草園も、まだ冬景色です。


ロウバイは見ごろです

 

今ごろは満開のはずのレンギョウ


八重寒紅。これはいつもなら1月の様子です

すでに、2月4日から梅まつりも始っていて、開花具合の問い合わせが連日寄せられているそうですが、「こればかりは何ともしようがなく」、その問合せには、「来月になればきっと見ごろも来ますよ」と答えるしかないそうです。

人間は寒い寒いと言いながらも、それなりに、防寒対策はするので、昼も夜も外でじっとしている梅の木とは感じ方が違うのは頭では理解できますが、それにしても、遅いです。

この30年くらいの間で、「こんなことはなかった」というのですから、尋常ではありません。

テレビでも、各地の梅の名所も同じ状況であることを伝えています。

大目に見て、10日、実際の様子を見るに、3週間近くは遅れているような。

ただ、これから、咲き始めると見た事もない光景が現われるかもしれません。

早咲、中咲き、そして遅咲きと、うまく咲き分け、2ヶ月くらいの期間がある観梅。

今年は短期集中型になるやもしれません。

じっと待ってた早咲、のんびり構えていた中咲きが、もういいだろうと咲き始めた遅咲きとの一挙競演です。

人もじっとそわそわ待っていた分、今年の春は、見たこともない「梅林」に出会えるかもしれません。

 
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