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りんご狩り、来月の「ふじ」もお早目に

8日から始った、百草萬蔵院台のりんご狩り。

今年は、色付きもよく、大きさもあり、期待大だったのですが・・・。


 






収穫直前に襲ってきた台風15号。

風速40mを超える、「これまでに経験したことのない」強風は、りんご農家のイチョウの大木をへし折り、敷地内の一抱えもあるサイカチの木も横倒しにしたほど。

りんご畑では、ネットが吹き飛ばされた所もあり、台風一過に見たのは、あわれ転がるりんごの群れ、といった惨状だったと言います。

8日の9時から始ったりんご狩り。

お天気にも恵まれたこともあって、午前中で100組近いお客さまがいらっしゃった盛況ぶりでした。

それに反して、もともと絶対量がそんなに多くはない上に、ここのりんご、実は、りんご狩りで楽しんでもらうのと同じくして、日野の子供たちの給食のデザートとして、秋の味覚を届ける役割を担っているので、こんな自然のイタズラに合うと、量的にアウト。

給食の分はいわば、予約分。

それを確保してからのりんご狩りとなってしまうので、例年なら、3日分はあるはずの「陽光」も、2日間みなさんに、楽しんでいただいただけで、あえなく終了となってしまいました。

落ちなかったりんごは「これまでになく大きく赤くなって、甘くなっていた」ので、返す返す、「あの台風さえなかったら」です。

当然、予備日としていた10月15,16日はキャンセルです。

この後、11月12日に始る「ふじ」のりんご狩りにご期待ください。

とはいったものの、「ふじ」はいつも「陽光」より早目に終わるのが常ですから、12日なら確実、13日の午後になると、「りんごがなくなってしまうかも」、は変わりないことのようです。

これから駆け足で深まっていく秋。

来月のこのころは、周りの木々も色付き、特にそばにある百草園のもみじの朱色が濃くなります。

うまくりんごが手に入れられれば上機嫌ですが、そうでなくてものんびりと、りんごの里の秋にひたるのも、美味しいはず。

どうかご堪能ください。

 
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