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今年の春はてんこ盛り

順繰りにきちんと数字が変って行くデジタルの思考に慣らされてしまっているせいかも知れませんが、春の順番も、きちんと進んでくれないと、なにやらヤキモキしてしまいます。


浅川向川原桜並木

 

少し遅れた梨の花


百草園のミツバツツジ

レンゲは少し早く咲きました

4月の頭には、桜がちゃんとそれなりに咲いてくれて、そのころにはカタクリが終盤を迎えていて、桜が終わると、梨の白い花が広がり、そうすると、木の芽が吹き出す。

梨の花粉付けが忙しく終わると、八重桜がお目見えして、そうすると、一気に新緑が吹き出す。

そして、しばらくすると、林の下から次々と野草が花を咲かせる。

そんな心つもりでいても、毎年、早かったり遅かったり、だいたいのつかみはOK、でも、結局はこちらが都合を合わせても、携帯電話がなかったころの、恋い焦がれる人との待ち合わせ、最後は運だのみ、みたいな春の待ち合わせです。

今年はというと、ソメイヨシノとカタクリもだいぶ遅く、一週間の遅刻。

ミツバツツジも、お寝坊。

比べて、やけに早かったのは、雑木林の芽吹き。

いつも乗る電車に乗り遅れ、みんないっしょになってしまったみたいに、ピーク時は大混雑でした。

おかげでとはいっては何ですが、いつもなら見られない光景にも出くわしもするのですから、いいのか悪いのか。

まずは、「時の流れは絶えずして」、とその折々を愛でるしかなさそうです。

 
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