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啓蟄間近、京王百草園の心字池では「かわず合戦」

3月になって、今週には啓蟄を迎えます。


ヨイショと、さっきまで土の中にいました

 

スイスイと花見にはいい場所。
でもまだ水は冷たそうです


慎重派は橋を渡って池へ向います

その通りなのか、今は少し寒の戻りがやってきていますが、先週までの暖かさで地面が暖められたのか、京王百草園ではヒキガエルたちが冬眠から一斉にお目覚め。

梅見客の足下をぞろぞろと、庭園にある心字池めがけてお出ましです。

ケロッコロッ、時ならぬ鳴き声に、池をのぞき込み「ヤァー、カエルだ」、「たくさんいるいる」。

ここまでは春の訪れを感じられる和やかな光景で済むのですが、散策路をうろうろしているヒキガエルに突然出くわすとビックリ。

それも一匹ならともかく気をつけてみると、あちらにもこちらにも。

起きたての顔を土の中から覗かせているのや、枯れ葉の下をかさこそと這っているらしく音だけさせているものも。

池には、一匹の雌に雄が群がり離れず団子状態で泳いでいるのか浮かんでいるのか知れずの一団もあり、まだその気にならないカエルたちもケロッコロッ、何やら物色するように集まってきています。

まだまだ、池の周りで咲き誇っている梅の花びらが、水面を覆う頃になると、壮絶な「かわず合戦」が繰り広げられるはずです。


雌一匹に雄が三匹、皆必死です

 
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