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真夏の夜の動物園

 暑い日が続いています。

 聞く所によると、まだ本格的な夏の気圧配置にはなっておらず、これから本格的な夏がくるのだそうです。
 
 夏の夜と言えば花火大会、ビアガーデン?

 今年50周年を迎えた多摩動物公園では、8月の毎週土曜日は「サタデーナイト@TamaZoo」。

 

 

 通常5時までの開園時間を8時半まで大幅延長、黄昏時から闇に包まれるまで、いつもと違った「動物園」を体感できます。
 
 さすがに日中ほどの人出はないものの、それでも、これを目当に夕方からそぞろ来園される方も多く見られます。

 

 多摩丘陵の真っただ中にある動物園です。

 陽が落ちるに従って、周りの木々を抜けて吹く風は涼しさを増し、ヒグラシの大合唱に園内は包まれ、普段ならもう帰宅して?静かな時を過ごしている動物たちも、このままでいいのか、家に帰るべきかとウロウロ、少し戸惑い気味。

 

 アフリカ園食堂のオープンビアガーデン「キリンdeビール」 ではキリンを見ながら地ビールを飲む、ここだけのお楽しみも。


 当然ながら街灯も少ない動物園、街の光も届かず、時とともに闇に覆われ、場所によっては足下も見えなくなる場所もあり、ちょっとした探検気分も味わえます。

 これから4回開催、毎回イベントも用意されています。今だけのチャンスです。

 

「サタデーナイト@TamaZoo」詳しくはこちら

 
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