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最初で最後、日野バイパスふれあいフェスタ

 来週には、車が行き交い、もう人は車道は歩けない「日野バイパス」。
 そのお披露目をかねた日野バイパスふれあいフェスタに行ってみました。

 

 フェスタの会場となったのはバイパスの車道。

 ステージが作られ、模擬店も出店。

 国立市、日野、八王子市と沿線各市のPRブースも並び、なかなかの盛況でした。

 中でもこのフェスタらしいひとつだったのが、完成してしまえば歩くことができない車道を、のんびりと見学できたこと。

 徐々に台地を上がる坂道を歩くと以外に見かけよりは急坂なのが実感できました。

 坂道のうえに上り詰めた所に交差点があるので、「結構、排気ガスが心配」などという声も聞こえてきました。

 

 全面開通は24日、まだ、工事中ということもあって、下り側の歩道から覗くと眼下には畑と雑木林の中を続く小径を見え、その遠くには富士山、といったのんびりとした光景も見えます。

 でも、ここもいずれはフェンスが張られ視界から消え、見えなくなくなるはず。

 話によれば、この畑一帯もいずれは都市計画によって姿が一変するとのことです。

 フェスタ会場ではこのバイパス工事による遺跡発掘によって見つかった、埋蔵物の展示も行われていました。

 それらは、古墳時代のものから平安、鎌倉時代のものまで。

 道の下になった田んぼが広がっていた場所からも住居跡が見つかり、何やら今、眼の前の目新しい風景も後何百年か経つとどうなっているのだろう。

 まだ車社会なんだろうか?などと想像を膨らませてくれました。

 フェスタ会場となったバイパス脇には、まだ、田んぼが残り、小さな用水路からの水が流れています。

 フェスタに来た子どもたちにとっては、こっちの方に興味があって、夢中で遊んでいました。

 この流れの上にもいずれは、八王子の北野を経て高尾に建設される圏央道八王子南インターまでの、バイパスが建設されることが決められています。

 
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