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里山のお餅つきにアップルべりー

 日野の里にある高幡不動では1月28日の初不動には10万人もの参拝者を迎え、大賑わい。同じ日、百草の里山では収穫を味わう餅つきが行われていました。 餅つきが行われたのは、「石坂ファームハウス」。「ファームハウス」、文字通り農家です。石坂家は多摩丘陵に包まれた百草の倉沢で500年以上も農業を続けています。

 ブルーベリーりんご、野菜、米などを栽培しながら、年間を通しての農作業の体験だけでなく、繭玉作りをしたり、七草がゆを作るなど、昔からの生活も体験してもらう機会を積極的に提供されておられます。

 この日の餅つきに使用されたお米も、参加者の皆さんが丹精をこめて田植えをし、草取りをし育てたもの。全部で六俵ほど収穫された一部です。

 参加者は80人ほど、都内からも多くいらっしゃっていました。つきたてのお餅を口にほうばり、餅つきを見るのが始めての子ども(大人も?)怖々と挑戦。

 

 その様子を樹齢400年以上と言われているケヤキの木が見つめています。

 参加者の方にお話を聞いてみました。
「府中から家族4人で来ました。こんな所が日野にはあるって、友達に言っても信じてもらえないんですよ。ここだけでなく、日野は農業、がんばってますよね。そう、東光寺小学校。個人的に興味があるんですが、日野で栽培した野菜を使った給食は外から見ると魅力的ですよね。そんな学校に通わせたいですね」。そう言われるとちょっとくすぐったい。

 餅つきの最中、偶然にも「石坂ファームハウス」を紹介するテレビがNHKで放映され、小さな子は、テレビの中に映る風景が目の前にあることに眼を白黒。

 からみ餅、あんこ餅、きな粉餅、納豆餅と付け合わせの漬け物も勿論自家製です。それらと並んで、赤紫の見慣れぬものが鉢に盛られていました。赤かぶの漬け物?それにしては何か、黒っぽい葉っぱみたいなものが入っている。これ、シソの葉?

 謎は食べてみたらただちに、解明しました。これはリンゴとブルーベリー。

 尋ねてみるとやはり。「石坂ファームハウス」で夏に穫れたブルーベリーと秋のリンゴをミックス。砂糖を加えて煮込んだということです。ワインを入れて風味が違うものも作れるそうです。名付けてみるなら「アップルべりー」。素材から自家製お手製の新レシピです。



日野産ジェラートアイスにアップルべりーを添え、絞りたてのブルーベリーソースをかけてみました。アイスにからませて。



アップルベリーを軽く砕き、凍らせればアップルベリーシャーベットのできあがりです。

石坂ファームハウス
交通 京王線百草園駅下車徒歩30分 
       京王線高幡不動駅、聖跡桜ヶ丘駅より市内ミニバス倉沢下車
       中央高速道国立インター下車15分

問合せ 石坂ファームハウス 042-591-6477

 
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