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今年は戌年

今年は戌年。そこで、日野市内で見られる「犬」たちを集めてみました。

 

 まず最初は多摩平中央公園に置かれている「猟師と犬」の像です。実はこの像、平成17年の春までは豊田駅北口ロータリーのまん真ん中に置かれていました。

 豊田駅周辺の整備に伴ってここに移されてきたものです。

 日野で何で猟師なの?
 
 その答え。昭和33年に入居が始まった多摩平団地は、豊田駅北側の広大な台地に典型的なベッドタウンとして建設されました。この団地に入居した住人の多くのは都心へ通勤する人たち。糧を都心に求める姿を猟師になぞらえて建てられたモニュメントがこの像です。

 素材も「新しい街の創造」、に合わせたのでしょうかブロンズでもなく、石でもなく、コンクリートでできています。

 次は、昨年オープンしたばかりのドックラン。平日でもたくさんの犬たちが集まっています。休日ともなると、順番待ちになることも、これから気候が良くなると・・・。
 古いところでは豊田の若宮神社の狛犬です。寛政9(1797)年に奉納され、日野市内では一番古いといわれています。


 多摩動物公園にもいます。まずはオオカミ。種類はヨーロッパオオカミで、親子4頭で暮らしています。
 もちろんたぬきも。たぬきは動物園だけでなく、結構います。なにしろ動物園に自然のたぬきなどが入れないように、周囲の冊には動物よけがあるほどですから。



 最後は、やはりオオカミといっても生きてはいません。日野を含め、周辺は江戸時代までは武蔵の国。武蔵を見渡せる青梅の御岳山にある御岳神社には、災いが及びそうになると、オオカミ(お犬様)が護ってくれる、オオカミが農作物の豊作をもたらすと、いう信仰があり、今尚、関東一円では代々続いて参拝している方々が多くあります。

日野でも農家の庭先や畑でこのオオカミの護符、まだまだ見かけます。

 
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