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よそう森公園

田んぼもある、わき水もある、用水で遊ぶこともできます

 

 JR日野駅から歩いて、10分ほどにある「よそう森公園」。このあたりまで来ると、急に視界が開け、田んぼも見えてきます。

 今では想像しにくくなってしまいましたが、昭和40年代までは、駅から見えるのは一面の田んぼ。その広さゆえ「八丁田」とも呼ばれていました。
 
 「よそう森」の名は、現在の「東光寺小入口」交差点付近に塚があり、その昔、その上から見渡して、米の収穫高を予想したことから付けられたと伝えられています。
  
 公園はその塚を模しても作られており、また、多摩川の伏流水からくみ上げた水がこんこんとわき出し、小さな子どもに人気いっぱいの水辺も作られています。

 田んぼを潤すため、小さな用水の流れが日野用水から枝を張るように掘られており、「よそう森公園」あたりでは分水された2本の用水が平行するように掘られ、それぞれ違う場所へと目指して流れています。

 用水をのぞき込むと、蛍の幼虫のえさとなるカワニナが這い、小フナが泳ぎ、ザリガニは物陰から様子を窺っています。ここは夏ともなれば、小さな生き物たちとの絶好の遊び場になります。
 
 この流れも、一時は管理の点から、コンクリートに変えられそうになったことがありましたが、昔からの素堀の流れを残し、堀脇の水田と一緒に、公園として整備されたのが「よそう森公園」で、水田は近くの東光寺小学校の生徒たちのが一年を通して米作りの体験学習をする場にもなっています。

 
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