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都立平山城址公園

丘陵地を活かした公園です。園内にはクヌギ、コナラを中心とした雑木林の中に散策路が整備され、わき水を溜めた池もあります。春には桜に包まれ、お花見に訪れる人で賑わっています。

 

 「平山城址公園」というくらいだから平山の地が産んだ、源平合戦の勇、平山季重一族、平山氏の城跡と思いきや、物見台程度はあったかもしれないが城跡ではない、いやいやちゃんとお城の遺構があるではないか、と諸説が語られています。


 昭和31年に書かれた公園の由来によると、「そもそもは京王電鉄が沿線のレジャー施設として公園を開園した時に、ここに平山氏の物見台があったとのいい伝えがあったので、これにちなんで平山城址公園と名付けた」、とあります。

 昭和30(1955)年に京王線平山駅が平山城址公園駅と改名されていて、これはちょうど公園の開園と時が合っています。お城の遺構なる説もここに大正時代ゴルフ場が造られていたことを考え合わせると、もしかしてコースの跡かも、とも思えてしまうのです。

 公園から木々の間に京王電鉄で使われていた往時の車両を見ることができます。ここは京王電鉄の研修所です。 

 公園の南に隣接するのは東京薬科大学のキャンパスです。学校構内も公園同様、多摩丘陵の自然が多く残されています。ここには薬用植物の研究のため、「薬用植物園」が設置されており、一般にも公開されています。東京都で一番広い薬用植物園で年2回、定期的に「薬用植物公開講座と薬用植物園見学会」も開催されています。 

 
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