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向島用水親水路

向島用水親水路は高幡不動駅から近くにある自然と触れ合える親水路です。

 日野市には多摩川、浅川から取り入れた用水路が網の目のように張り巡されています。その水は田を潤し続けてきました。向島用水路もその一つです。

 永々と使い続けられてきた用水路ですが、周辺が宅地化するに従って、田も減り、なによりも水源であった川が汚れてしまったため、次第に本来の役割を失って、排水路化してしまいました。

 コンクリートで固められた護岸の下にはゴミが捨てられ、あわれな姿となっていたのは丁度、高度成長期のころ。

 

 向島用水路も例外ではありませんでした。「何とかしなくては」という思いが浮かぶのは、用水とともに生活をして来た日野の人々が当然思うこと。

「緑と清流のまち、ひの!」。このスローガンのもと、水辺の再生が始まり、それは今も続いています。

 向島用水親水路はそのシンボル的な場所なのです。

 流れを潤徳小学校の敷地に引き入れ、ビオトープを作り、子どもたちはここで水と自然との関わりを学んでいます。

 コンクリートの水路を昔ながらの木の杭や土で固めた護岸に戻し、生き物に優しい環境にするとともに子どもたちも安心して遊べる水辺にしてあります。

 親水路には昔活躍した水車も再現され、実際に使われることもあります。

 憩いの場としてではなく秋祭りの時期には、縁日もこの場所を利用して開かれ、交流の場としても大活躍しています。

アクセス
京王線、多摩モノレール高幡不動駅下車徒歩10分



 
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