京王百草園「紅葉まつり」開催
投稿:2020年11月 7日
見晴らし台からはスカイツリー、東京タワーを始め都内が一望
江戸の時代から景勝地として知られてた百草の丘。
初春の梅は格別、そして、晩秋の楽しみは紅葉の赤と銀杏の黄、澄んだ日には見晴らし台からの眺望がそこに加わります。
東は東京スカイツリーから新宿、東京タワー、振り返れば富士山が望め、多摩川の流れの奥には生活感あふれた武蔵野台地が広がっています。
そんな京王百草園で恒例、「紅葉まつり」が11月14日(土)から開催されます。
例年、土、日、祝日を中心に様々なイベントが行われますが、今年は残念ながら、閉園時間を延長して行われる「ライトアップと竹灯篭の展示」は中止となります。
その代わりではないですが、「梅まつり」期間に好評を得ている、百草で晩年を過ごし、すぐ近くに記念館もある小島善太郎画伯の作品が、初めて「紅葉まつり」で園内の松蓮庵を会場にして展示されます。
京王 百草園「紅葉まつり」
11月14日(土)~11月29日(日)(期間中無休)9:00~16:30 | ||
期間中の催し物、詳細について | ||
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