Home » お知らせ » 日野市郷土資料館特別展「ほどくぼ小僧・勝五郎生まれ変わり物語」開催

日野市郷土資料館特別展「ほどくぼ小僧・勝五郎生まれ変わり物語」開催

※ この催しは終了しました

ほどくぼ小僧・勝五郎
勝五郎が産まれた八王子市東中野。後ろの丘陵には中央大学のキャンパスが広がっています

ほどくぼ小僧・勝五郎 江戸時代後期で大評判となった話があります。
 
 「ほどくぼ小僧・勝五郎」の話。

 勝五郎は日野と隣接する中野村(現八王子市東中野)に住んでいた8歳の少年。

 ところが、「自分はもとは程久保村(現日野市程久保)の藤蔵という子どもで、6歳の時に疱瘡(ほうそう)(天然痘)で亡くなった」と言いうではありませんか。

 そして、あの世に行ってから生まれ変わるまでのことを詳しく語って聞かせたということです。

 この話には平田篤胤や池田冠山などの当代一流の知識人が大きな関心を寄せ、後に小泉八雲が作品の題材に取り上げるなど、様々な記録が残されています。

 
ほどくぼ小僧・勝五郎
「勝五郎生まれ変わり物語探求調査団」の
みなさんが制作した当時の様子が判る
ジオラマも展示されます

 日野市郷土資料館では、平成18年から、現在市民の方をはじめ、34人が参加する「勝五郎生まれ変わり物語探求調査団」を結成し、調査・研究してきました。

 調査団は昨年11月、鳥取県と島根県で勝五郎のことを書き残している池田冠山と小泉八雲について調査をした折、池田冠山の研究をしている小谷惠造氏に会い、今年3月には池田冠山の書など、小谷氏が苦労して収集した掛け軸8本と関係資料が寄贈されました。

 また、冠山には、6歳で夭折(ようせつ)した露姫という末娘がいて、その露姫の貴重な遺墨(いぼく)も寄贈されました。

 寄贈された資料は、この特別展で公開され、また、期間中に小谷氏の講演会も予定しています。

「ほどくぼ小僧・勝五郎生まれ変わり物語」

開催期間 平成20年9月27日(土)~12月14日(日)
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
入館料 無 料
休館日 毎週月曜日(月曜が祝日の10月13日、11月3日、11月24日は開館し、翌日休館)
会 場 日野市新選組のふるさと歴史館(東京都日野市神明4-16-1)
交 通 JR日野駅より徒歩15分
JR日野駅、京王線高幡不動駅より京王バス「日03」系統
新選組のふるさと歴史館前下車
お車ご利用の際は日野市役所駐車場をご利用下さい。
WEBサイト 新選組のふるさと歴史館 http://www.shinsenr.jp/

講演会

平田篤胤の考える幽冥界講師・遠藤潤氏(國學院大學研究開発推進機構)
10月25日(土)14:00~16:00
新選組のふるさと歴史館先着40人
文化文政期の多摩と江戸
~勝五郎再生譚(たん)の背景
講師・北原進氏(立正大学名誉教授)
11月1日(土)14:00~16:00
新選組のふるさと歴史館先着40人
池田冠山侯の人と思想講師・小谷惠造氏(池田冠山研究家・鳥取県琴浦町教育委員長)
11月22日(土)14:00~16:00
新選組のふるさと歴史館先着40人
魂の探求者、小泉八雲講師・小泉凡氏(島根県立大学短期大学部准教授・小泉八雲曾孫)
12月14日(日)13:30~15:30
高幡山金剛寺五重塔地階大ホール先着200人

見学会

池田冠山・露姫父子ゆかりの地を訪ねて
~弘福寺・淺草寺・江戸東京博物館
10月11日(土)10:00~15:00
JR両国駅集合先着20人
藤蔵・勝五郎ゆかりの地を訪ねて
~程久保
11月9日(日)10:00~15:00
高幡山金剛寺仁王門集合先着20人
藤蔵・勝五郎ゆかりの地を訪ねて
~八王子市東中野
11月16日(日)10:00~15:00
多摩都市モノレール大塚・帝京大学駅集合先着20人

体験学習会

多摩の目籠を作ってみよう10月19日(日)09:30~16:00
新選組のふるさと歴史館 先着20人 ※昼食持参
講師・山本恭三氏

講演会、見学会、体験学習などの申し込み・問合せ先:

日野市郷土資料館
TEL:042-592-0981
http://www.city.hino.lg.jp/museum/
museum@city.hino.tokyo.jp

 

地 図

大きな地図で見る

 
▲このページの上へ

© NPO法人 日野市観光協会 All rights reserved.